2024年12月20日(金)〜22(日)日審査 全日本学生柔道形競技大会
- 城柔会事務局
- 1月9日
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更新日:1月10日
昨年末に審査が行われた全日本学生柔道形競技大会の結果が届きました。
名城大学柔道部では、在学中に部員全員の昇段を目標のひとつとしています。昇段には実技試験科目の一つである形を修得する必要があります。
そのため、公認形審査員資格を持つ平野監督の指導のもと、競技柔道に加えて形の練習にも取り組んでいます。
今回の全日本学生柔道形競技会には、投の形に取:後藤選手(法2)と受:清水選手(法1)、固の形に取:西村選手(法2)と受:神村選手(法1)が出場し、後藤・清水組が優秀賞、西村・神村組が敢闘賞となりました。
「投の形」出場

後藤選手(四日市中央工業高卒:名城大学柔道部Instagramより)

清水選手(四日市中央工業高卒:名城大学柔道部Instagramより)

「固の形」出場

西村選手(四日市中央工業高卒:名城大学柔道部Instagramより)

神村選手(沖縄尚学高卒:名城大学柔道部Instagramより)

なお、2/16.全日本学生柔道連盟による形合宿があります。
入賞した2組は、この後の事業(全日本合宿、選考会、国際大会出場)に繋がることとなるため、参加する予定です。